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福島県に行ってきました。2日目②

喜多方でラーメンを食べた後からどしゃぶりの雨が降ってきました。

本来ならば、この後から「岸部露伴ルーブルへ行く」の福島のロケ地を巡る予定だったけど、大雨の影響でいくつか諦めることにしました。

 

予定では同じ喜多方市にあるロケ地の「旧甲斐家蔵住宅」に行くはずが、令和5年4月から保存修理工事のため閉館になっていました。

大雨の中で外観の写真だけとってもなぁ・・・と思い、諦めることにしました。

 

再び南に向かって車を走らせます。

喜多方に来る時にも思ったけれど、道がとにかく真っすぐなんですよね。町中に入るまではハンドルもほぼ微調整ぐらいにしか動かさないほど。

真っすぐ過ぎてナビがしばらく反応しなかったので道が合っているの不安になるくらいでした(*´ω`*)

 

 

さて再び会津若松市に戻ってきたけど、大雨どころか雷までなり始めてきました。

予定ではロケ地の「会津武家屋敷」にも行くはずが、なぜかこのタイミングで小学生の遠足とタイミングが重なりました。

入場券を購入するところは人で溢れかえっていて、いつ購入できるかわからないほど。

天候の酷さも重なってテンションもみるみる下がっていきまして、こちらも諦めました。

 

 

一体、福島まで何をしに来たんだか・・・

 

 

だけど一番行きたかったロケ地には行けました。

同じ会津若松市にある東山温泉「向瀧」です。

こちらの旅館は国の登録有形文化財第一号に指定されています。

 

 

 

こちらは青年時代の岸部露伴が一時期暮らしていた場所として使われていた旅館です。

映画には頻繁に出てきていたので、ここだけは絶対見に行きたい場所でした。

 

 

 

確かここを青年時代の岸部露伴訳の長尾謙杜さんが歩いていたはず。

 

 

 

この先を右に曲がったところが入り口でした。

 

 

 

旅館に行くにはこの橋を渡ります。それにしても絵になりますね。

 

写真を撮ることしか頭になかったので後から知ったのですが、日帰りの入浴も出来たみたいです。

しかも1階のロビーには「かふぇ 水の音(みずのね)」もあって軽食も食べられるんですね。

下調べが足りなかった、知ってたら絶対中にも入っていたのに・・・

 

せっかく来たのに悔やまれますね、いつかリベンジできるだろうか・・・?

そんな会津若松市を後にして、宿泊していた芦ノ牧温泉街の横を抜けてさらに南へ向かいます。

 

次の目的地は南会津にある「大内宿」。

こちらもロケ地という情報をみたけど、場所までは特定出来ていないそうです。

 

 

 

平日の雨なので観光客は少なめでした。

小雨になってきたのですこし歩きやすくなってました。

 

 

 

こちらでねぎそばをいただきます。

 

 

 

お客さんは1組だけでした。せっかくなので奥の掘りごたつの席にしました。

目の前には囲炉裏もあります。

 

 

 

きました、これがねぎそば。

一応お箸もついています。

 

 

 

写真の様にしてねぎでそばをすくって、顔を近づけて食べるのがコツと教えてもらいました。

そばを食べながら、たまにねぎもかじります。

これを体験してみたかったですよね。

 

さて、いろいろと予定の変更はあったけれどなかなか楽しい旅でした。

でもあと一日は欲しかったかな。

この後は、福島空港まで1時間15分のドライブです。

思えば運転ばかりしていた気がするなー。

 

 

いつかまた遊びに来れたらいいなと思いながら岐路に着きました。

 

 

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