キングダム 運命の炎を観てきました。
「キングダム 運命の炎」をようやく観に行くことが出来ました。
今までアニメでしか見たことがなかったけど、友達が面白いと勧めてくれたので観に行くことにしました。新作が上映されるとき、金曜ロードショーが前作をやってくれるのは助かります。
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「紫夏編」「馬陽の戦い」の二つの人気のエピソードで描かれている今作も見ごたえたっぷりでしたね。
嬴政役の吉沢亮が紫夏編で9歳の嬴政も演じているのに驚いたけど、そんなことも気にならないくらい紫夏役の杏とのエモーショナルな掛け合いにはぐいぐいと引き込まれて完全に泣いてました。事前に見たレビューでは「このシーンはいらないんじゃないか」と書いている人がいたけど、いやいやこれはやっぱり必要でしょ。
そして後半の超大国・趙を相手にした「馬陽の戦い」も凄かったです。この戦の総大将として王騎を演じる大沢たかおが前作以上にパンプアップして身体を仕上げてきているの迫力がありましたし、信(山﨑賢人)が率いる飛信隊が一本の矢として敵将まで向かっていくシーンやアクションはスクリーンでしか味わえない迫力でしたね。
いろんな意見は出てますが個人的には満足で楽しめました。
しかし、ああいう終わり方をされえると早く続編が見たいですね、そして次はいよいよあのシーンですね。
これまたドキドキさせてくれそうで今から楽しみです。
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