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LUNA SEA | GLAY の対バンLIVEを観てきた!①

東京ドーム、最高でした。

 

LUNA SEAとGLAYの対バンライブ「The Millennium Eve 2025」

 

で、伝説の一部になってきました!

 

25年前は遠くて行けないと思っていたけど、

年齢を重ねた今の方が楽しさに貪欲になっている自分がいますねw

 

今回はLUNA SEA 35周年記念ツアーに呼ばれる形になっていたので、

先行はGLAYから

 

セットリスト

01.WET DREAM
02.MERMAID
03.サバイバル
04.口唇
05.pure soul
06.HOWEVER
07.月に祈る
08.THINK ABOUT MY DAUGHTER
09.whodunit〜JESUS〜whodunit
10.誘惑
11.さよならはやさしく
12.BEAUTIFL DREAMER

 

 

GLAYの名曲が詰まった4枚組CD

REVIEW II ~BEST OF GLAY~[4CD]

 

 

 
 
 
 
 
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01.WET DREAM~02.MERMAID

「ONE LOVE」からの懐かしい選曲でBuddy(GLAYファン)の人でも

思い出すのに多少時間がかかった人もいたみたいだったけど、会場をざわつかせるには

十分な特攻材になってましたね。
自分は最近よく車で聴いていたのでタイムリー過ぎてテンション爆上がりでした!!

からの、「MERMAID」の攻撃的なギターリフがさらに盛り上がりましたね。

この曲では、ギターソロ後半のHISASHIの弾くフレーズに合わせたTAKUROのバッキングが

好きなんですよ!

 

03.サバイバル~04.口唇

みんな知っているサバイバルが来たらもうサビで合唱ですよね。

早口だけどGLAYのライブはモニターに歌詞が出るし、下が回らなくても

メロディは終えるw

そして、間髪入れず「口唇」に入る流れは去年からの定番の型になっているっぽい

攻めの姿勢がとにかく凄いです!

そんな「口唇」は最近アップデートされたギターソロも聴きどころの一つですよね。

HISASHI TVでも聴いたけど、やっぱり生で聴けると嬉しい!

 

05.pure soul~06.HOWEVER

ここでようやくバラード。GLAYが大切にしている曲として紹介された「pure soul」。

この曲はGLAYファンでなくともお世話になった方は多いのではないでしょうか。

上手くいかない時期に聴くと、どの年齢でも心に刺さる名曲だと思います。

ムラジュンのピアノ演奏から聞き覚えのあるメロディに変わり「HOWEVER」が始まる。

テレビではなぜか調子の悪いことが多くハラハラしながら見ていたことがよくあったけど、

ライブになると不安をまったく感じさせないですね。解放感が影響するなかな?

しかし、この日のTERUは喉の調子が絶好調すぎるのかどこもまでも登っていく感じが

とにかく気持ちが良かった。

 

07.月に祈る

こちらも超久しぶりの初期の人気ナンバー!

タイトルからしてこの日に相応しい楽曲ですね。

TAKUROのギターから「月に祈る」のイントロに変わると、

古参のBuddyからも嬉しいどよめきが漏れていた(と思う)。

今のサウンドとアレンジで聴くとこの曲の魅力が増し増しになっている!

リアレンジバージョンが聴いてみたい!

 

TAKUROに扮したみたらしだんごくん

 

 

08.THINK ABOUT MY DAUGHTER

ここで曲の前にHISASHIのMCが入る。

LUNA SEAとスタッフに託児所の設置についてに感謝を伝える、
続けて「いつも子育てがんばっているお母さん!お父さん!おじいちゃん!おばあちゃん!!
 そしてここまで大きく育ったみんな!!ありがとう!!」
と全員全肯定型のMCの後、TERUの側に近づいてギターを

弾き始める。

最初のMCでこの曲の印象がガラッと変わりましたね。

会場の一体感も増した気がしましたね。

 

HISASHIに扮したわらびモッシュくん

 

 

09.whodunit〜JESUS〜whodunit

去年、ENHYPENのJAYとのコラボでも話題になったこの曲。

ツアーではTERUが一人で歌っている。いわゆるJ-ROCKな感じはしないけど、

今っぽいというかリズムが気持ちいいんですよね。

去年のライブに続いてもう一回聴けたのは嬉しかったなぁ。

と、思っていたら感想部分でぶっこんできました!

TERUが「Jesus, don’t you love me」と言って

LUNA SEA のJESUSのカバーが始まる!

これにはSLAVE(LUNA SEAファン)も盛り上がった!

そして、またに戻ってwhodunitで締める。

そういえば、サマソニではunderwolrdのBorn Slippyだったんですよね。

曲間で違うアーティストの曲を入れる演出、

結構好きなんですよねー。

 

10.誘惑

ここでついに「誘惑」が放たれる!

この曲もアレンジが多少変わっているのか、昔よりも勢いがあって、

ロック感が増している気がするんですよね。

そこまでめっちゃハマった曲ではなかったけど、

ギターソロはかっこいいから好きなんですよねー。

そう思うとなんだかんだでよく聴いていた気がするw

ワンフレーズずつコール&レスポンス形式で

会場を巻き込んで歌うところがなんかGLAYというか

TERUらしかったなー。

 

11.さよならはやさしく

「誘惑」がきたのでそのまま終わりだと勝手に思っていたら、

もう一曲最新アルバムから演ってくれました。

そういえば、今回HISASHIがセトリ担当に立候補していて

「COME ON!!」の予定だったところを

TAKUROがTERUに「俺は 糞だ!」(歌詞)って歌わせたくないから、

この曲に変えてほしいと

提案をしていたらしいですね。

人生いろんな局面で出会いと別れがあって、

ふとそういうシーンを思い出して

しっとりと染みてくるんですよ。

名曲がまた一つ増えてますw

 

12.BEAUTIFL DREAMER

ラストはこの曲。

ここでTERUがまた10年後にみんなで会おうと約束をしてくれました。(また10年後かい!と思ったけど)

これは、この場にいるお客さんだけじゃなく、

LUNA SEAや関わったスタッフみんなにも言っていたんだと思います。

GLAYの歌詞って年齢を重ねてから響くものが多くて、

この曲の歌詞が今の自分にリアルに刺さり過ぎて、

個人的な事情で泣いてしまった。

 

TERUに扮した犬のきなこ

 

 

TERUが「この後はLUNA SEAだぞー!」と

MCをしてGLAYのターンは終わりました。

 

最後は泣いてしまったけど、飽きさせない演出で楽しませてくれました。

 

ライブになるとCDと比べてベースの音がよく聴こえるので

迫力とかグルーブ感が凄いですね。

音源でも、もう少しJIROのベースの音量は上げてほしいですw

 

しかし、ライブを観てGLAYはロックバンドなんだなと改めて感じました。

 

 

JIROに扮した猫のしらたま

 

 

というわけで、次回はLUNA SEAです。

 

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