LIVE at HOME vol.9に行って来ました。
12月10日(水)にGLAYのTERUが主催したライブ
「LIVE at HOME」を観に行って来ました。
会場は東京ガーデンシアター。
初めていく場所でしたが、きれいな所でしたね。
参加メンバーは
TERU(Vo.)(GLAY)
HISASHI(Gt.)(GLAY)
INORAN(Gt.)(LUNA SEA)
TOKIE(Ba.)
Azumi(Vo.&Chorus)(wyolica)
TOSHI(Dr.)
村山☆潤(Key.)
豪華なメンバーが勢ぞろいです。
今回のライブは昭和歌謡がテーマで、
カバーするアーティスト名も先に発表してましたね。
(カバー曲は当日まで伏せられていました。)
ほとんどが自分が子供のころ以前の曲ばかりで
懐かしい曲もあれば、フルで聴くのが初めての曲が多くて、
逆に新鮮でしたね。
セットリスト
第1部
01 時代 / 中島みゆき
02 ひこうき雲 / 松任谷由実
03 悲しくてやりきれない / ザ・フォーク・クルセダーズ
04 見上げてごらん夜空の星を / 坂本九
05 そして僕は途方に暮れる / 大沢誉志幸
06 元気を出して / 竹内まりや
07 CARNIVAL/ Azumi
08 浪漫飛行 / 米米CLUB
第2部
09 HERO / 甲斐バンド
10 勝手にしやがれ / 沢田研二
11 たしかなこと / 小田和正
12 さくらびと / GLAY
13 Beautiful like you / GLAY
14 SOMEDAY / 佐野元春
15 飾りじゃないのよ涙は
16 BLAST / GLAY
17 Jim&Janeの伝説 / チェッカーズ
[ENCORE]
18 月の夜に / GLAY
第1部では全体的にしっとりとした曲が多くて、
ゆったりと聴いていました。
ストリングスも入っていたので、心地良かったですね。
5曲目にAzumiが登場してからはお互いに
メインメロディとコーラスを使い分けながら
楽曲を彩っていました。
第2部から、HISASHI、INORAN、TOKIEの登場で
バンドアレンジ主体の楽曲で盛り上がりました。
本編ラストのチェッカーズの曲ではゲストで武田真治がサックスで参加。
会場自体はシンプルでしたが、ステージ上は華やかだし、飽きさせない展開で
最後まで楽しませてもらいましたね。
なにより、MCが爆笑の連続!
JIROというストッパーがいなくて、TERUの天然が暴走気味になっているのも
見どころの一つだったかも。
ソロライブでは悪ノリばかりのINORANが、たまにストッパー役に回っているのも
なんかおもしろかった。
天然のTERUが実は意外と天然(?)の武田真治をイジろうとするから,
どんどん収集がつかなくなるという状況が、
ミラクルを起こして笑いの連鎖に繋がっていました。
最初は東京だから行くのを迷っていましたが、これは行って大正解でしたね。
今年最後のライブとしては最高の締めくくりでした。
来場者限定のピクチャーチケットが貰えて
良い思い出を持ち帰ることが出来ました。
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